日本で始めてのスーパーマーケットはどこでしょう?
それは東京の青山にある紀ノ国屋です。
戦後の1953年に開店したのが日本で最初のスーパーの始まりといわれています。
当時、対面式の販売を行う百貨店に対して、スーパーは客のセルフサービス方式の安売り販売を展開するという当時では画期的な形式を採用して注目を集めました。
カート、レジ、商品棚などそのどれもが日本では新鮮なものであったためスーパーの人気は爆発的に伸びていきました。1960年代から高度経済成長期にかけては、大量生産、大量消費に乗じて日本全国に展開しました。1970年代にはこれまで業界売り上げトップだった三越をダイエーが抜くという快挙を成し遂げました。
なぜここまで大きくなれたかというと、当時はまだスーパーに対する法的規制がなかったためでもあります。1973年に大店法という法律が制定されてから、スーパーの出店に一定の歯止めがかかるようになりました。
その後、スーパーに変わるコンビニなどの新たな小売形態が次々と登場して現代の消費行動を動かしています。
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